新たに26人が感染、新たなクラスターも 三重県内新型コロナ

三重県は4日、未就学児から70代までの男女計26人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。松阪市内の飲食店でクラスター(感染者集団)が発生。県内の感染者は延べ5010人となった。

県によると、新たに判明した感染者は四日市市で11人、桑名市、津市、松阪市で3人ずつ、菰野町と伊勢市で2人ずつ、東員町と鈴鹿市で1人ずつ。12人の感染経路が分かっていない。

従業員3人の感染が判明していた松阪市内の飲食店では新たに客2人の感染を確認し、県は県内80例目のクラスターと認定。店舗で感染が広がった可能性があるとみて、客への検査を進めている。

クラスターが発生していた名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク(桑名市)で新たに従業員1人の感染を確認。同じくクラスターが発生していたパナソニックライフソリューションズ社津工場(津市)でも従業員4人の感染が判明した。

また、5月に陽性と判明していた松阪市の女子高校生は退院後も嗅覚の異常が続いたため、今月1日に検査を受けたところ再び陽性と判明。県は体内に残ったウイルスが再燃した可能性が高いとみている。