鈴鹿 写真家・坂尾さん 県文化功労賞受賞を報告 市長表敬訪問 三重

【末松市長に文化功労賞の受賞を報告する坂尾さん(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】第20回三重県文化賞で、20年以上の活動と功績が認められ文化功労賞(写真)を受賞した鈴鹿市岸田町の写真家坂尾富司さん(70)が3日、同市役所を訪問し、末松則子市長に報告した。

坂尾さんは元市職員。学生時代から写真を撮り始め、県展や2科展などの受賞歴がある。地域の祭りなどを記録した写真集を自費出版し、市の民俗文化財の保存や伝承にも貢献した。

来庁した坂尾さんは「いろんな賞を受賞したことや3冊の写真集を出したことが評価されたのではないか」と振り返り、「コロナ禍で1年以上撮影には行けていないが、今まで撮影した写真で写真集を作りたい」と話した。

末松市長は「長年写真に携わる中で市の記録などにも尽力いただいた。今後の活躍を期待している」と激励した。