桑名の支援拠点4年に 商議所との協働で成果 三重

【桑名】「よろず支援拠点くわなサテライト」は、9日で開所から4年となる。コロナ禍を乗り越える挑戦をしている事業者の支援で三重県の桑名商工会議所と協働し、成果を上げている。

同サテライトは国が全国に設置する経営相談所で、同商議所内ロビーに設置され、市のビジネスサポートセンターも兼ねている。開所から4月末までの相談案件数は6千件を超え、月平均130件。従業員数20人以下の小規模事業者からの案件が約4500件と75%を占め、「気軽な経営相談窓口」として積極的に活動している。

コロナ禍でもリアルとオンラインを併用したハイブリッド型でセミナーを継続し、仕事で参加できなかった受講者に動画配信している。セミナーは同サテライトのコーディネーター(中小企業診断士)と同商議所経営指導員がペアで実施し、商議所の人材育成にもなっている。