新型ウイルス 県内新たに26人感染 三重

三重県は3日、未就学児から60代までの男女計26人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち桑名市内の60代男性が重症。県内の感染者は延べ4984人となった。

県によると、新たに判明した感染者は木曽岬町と鈴鹿市で5人ずつ、四日市市と伊賀市で4人ずつ、松阪市で3人、桑名市と伊勢市で2人ずつ、津市で1人。13人の感染経路が分かっていない。

クラスターが発生していた「パナソニックライフソリューションズ社津工場」(津市)では新たに従業員1人の感染を確認。社内で判明した感染者は8人となり、県は新たに15人を検査対象に加えた。

県内の福祉施設では利用者2人の感染が判明。うち桑名市の60代男性は重症といい、人工呼吸器を付けて治療を受けている。県は施設の利用者や職員ら20人を濃厚接触者に特定して検査を進めている。

また、伊賀市の女子中学生は、同居家族の濃厚接触者として1日に検査を受けたところ陽性と判明。この学校で生徒や教職員ら71人、習い事の関係では12人が接触者として検査を受ける見通し。