鈴鹿市と郵便局が地域課題解決で包括協定

【包括連携協定を締結した(左から)末松市長、小石川局長、箕田局長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市と市内25カ所の郵便局は2日、連携と協力に関する包括協定を締結。観光、産業、福祉など幅広い地域課題の解決に向けて、相互に連携協力することを決めた。

郵便局のネットワークを活用し、市の観光資源のPRや地域経済の活性化、市民サービスの向上などを図るのが狙い。

これまでに市は郵便局と災害発生時の協力や、高齢者の見守りや道路破損などの情報を提供する協定を締結しており、今回の協定締結でさらに広範囲での連携を進める。

第1弾の取り組みとして、9月に開催予定の三重とこわか国体、とこわか大会のステッカーを郵便配達車両180台に張り、両大会をPRするほか、郵便ポストの国体仕様ラッピングも計画中という。

協定締結式には末松則子市長のほか、日本郵便県中伊勢地区連絡会鈴鹿部会長の小石川巧史鈴鹿暁郵便局長、同会白子部会長の箕田仁鈴鹿旭が丘郵便局長らが出席。

末松市長は「今後は分野を限定せず、広範囲にわたり連携、協力いただけることは大変ありがたい」、小石川局長が「市の輝く未来に地域の郵便局として貢献していく」とそれぞれあいさつ。末松市長と小石川局長、箕田局長が代表で協定書に署名した。