バレーV2男子 リーグ3位以内目指す ヴィアティン倉田新監督会見 三重

【会見後に記念撮影するヴィアティン三重の(左端から)中尾聡GM、後藤大介代表、倉田真監督、田中一彰チームディレクター=桑名市和泉のクラブハウスで】

バレーボールV2男子、ヴィアティン三重の倉田真新監督(34)=三重県津市出身=が1日、桑名市和泉のクラブハウスで就任会見に臨み「攻撃的なバレーで、リーグ3位以内、三重とこわか国体ベスト4入りに挑戦したい」と抱負を語った。

190センチの長身から繰り出すスパイクで、松阪工高卒業後、大同特殊鋼レッドスター(愛知)、東京ヴェルディのVリーグチームで活躍した。現役引退後の2019年からは約2年、V1女子のPFUブルーキャッツ(石川)のコーチを務めた。

松阪工の先輩に当たる亀田吉彦前監督に続く2代目監督として、17年ぶりに活動の拠点を三重に移した理由については、少年男子の県選抜活動で10代の時から関わりのあった中尾聡GMらの熱烈なオファーに加えて「今年国体が開かれる三重への強い思いがあった」と語った。

チームへの合流は5月以降。選手らの印象について聞かれて「サーブ、スパイクで持っている能力が高い選手が多い」と評価した上で「ただ打つだけでなく、相手のスキも狙い、効率よく得点できるチームを目指したい」とさらなる成長に期待した。

ヴィアティン三重は2016年発足の県内唯一のVリーグチーム。2019―20シーズンから男子2部に参戦し、新型コロナウイルスの影響で日程変更が頻発した昨季は7位。コロナ禍で今年も各種大会の中止が相次ぎ、直近の大会は7月開催の全日本実業団選抜男女優勝大会になるという。