津 聾学校に足踏み式消毒液スタンド寄贈 愛知の河村産業所 三重

【大脇所長(右)から寄贈を受ける水守校長=津市藤方の県立聾学校で】

【津】愛知県あま市の総合建設業、河村産業所(河村昭利代表)はこのほど、三重県津市藤方の県立聾学校に足踏み式消毒液スタンド3台と1リットル入り消毒液15本を寄付した。

同社は津松阪港地区内の堤防工事を手がけており本年度は御殿場海岸の約百メートルで実施する。現場近くの同校で新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと昨年度はマスク2千枚を寄贈。本年度は自社製品のステンレス製スタンドと消毒液を準備した。

寄贈式では大脇邦夫・現場作業所長が「昨年に続く工事で約1年工事をさせて頂きます。行き止まりになる場所がありご迷惑をかけます」と述べた。

水守校長は「海から近い学校なので堤防をしっかりして頂くのはありがたい。これまで足踏み式のものはなかったので子どもたちが感染予防を学習することにも役立つ。本当にありがたい」と謝辞した。

スタンドは高さ109センチで消毒液のサイズに合わせて台の高さが変えられる。学校玄関と生徒の昇降口に置く予定という。