コロナ危機乗り越え発展を 県中小企業団体中央会が通常総会 三重

【第66回通常総会であいさつする三林会長=津市栄町1丁目の県勤労者福祉会館で】

【津】三重県内商工業者の組合や団体で構成する県中小企業団体中央会(会員506団体)の第66回通常総会が31日、津市栄町一丁目の県勤労者福祉会館であった。昨年度の事業報告、本年度の事業計画や予算案など8議案を審議した。

新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から昨年に続き出席者を役員ら30人に制限し総会の様子をオンラインで同時配信した。

議事に先立ち三林憲忠会長は「コロナ危機を乗り越える力として事業環境の変化に合わせた経営戦略を全社的に推進することが必要。ポジティブシンキングで会員組合に何をなすべきかを考え三重県産業の振興発展に向け全力を傾注する」とあいさつした。

議事では昨年度の事業として1781回の巡回指導や3785件の窓口相談などを報告。本年度はウイズコロナ・アフターコロナの対策支援、組合等のデジタル化支援の推進―などの計画や予算を審議し、満場一致で可決した。