熊野市 新型コロナワクチン 6―7月接種予約に空き 活用呼び掛け 三重

【新型コロナウイルスのワクチン接種進捗状況を発表する河上市長=市文化交流センターで】

【熊野】三重県の河上敢二熊野市長は31日の定例記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン接種の進捗状況と今後の予定について発表した。

集団接種の予約は25日現在、1940件の受付を完了しており、31日までに766人が接種を終えた。同日午前12時現在、6月中に327件、7月中に1620件、予約枠に空きがある。

予約のキャンセルに備え、高齢者と接する機会の多いヘルパーやデイサービス職員、民生委員、保育士や教職員、集団接種の業務に従事する市職員などが、キャンセルがあった場合の接種者リストに登録されている。

24日までに高齢者施設、グループホーム、熊野病院などで880人が接種済み。また、25日までに個別接種のため市内13カ所の医療機関に約1180人分のワクチンの運搬を終えた。

現在接種対象外の16歳から64歳については、16日に接種券の発送、26日に集団接種予約開始、8月中に接種開始を予定している。

河上市長は「予約枠に空きのある集団接種を活用してほしい」と呼びかけた。