新型コロナ 三重で37人感染、1人死亡

三重県は29日、未就学児―80代までの男女37人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。陸上自衛隊久居駐屯地(津市)では新たに1人の感染が判明。県内の感染者は延べ4872人になった。

また、県は新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた50代の女性が28日に死亡したと発表。変異株への感染の有無は分かっていない。県内感染者の死者は104人となった。

県によると、新規感染者は四日市市で18人、鈴鹿市で6人、津市と松阪市で各3人、菰野町、東員町で各2人、桑名市、玉城町、川越町で各1人。6市町の18人は感染経路が分かっていない。

久居駐屯地では、40代男性職員の感染が判明。同僚の接触者として検査を受けた。駐屯地での感染者は6人となったが、県は感染経路が異なるとみて、クラスター(感染者集団)とは認定していない。

菰野町の80代女性は、12日に感染が判明した30代男性の同居家族。当初の検査では陰性だったが、27日に発症した。この女性が利用した県内の介護施設では、職員7人が検査を受ける。