県高校総体2年ぶり開幕 三重

【陸上競技男子110メートル障害決勝を14秒52の大会新記録で制した山田真大(皇學館)=スポーツの杜伊勢陸上競技場で】

2年ぶりの開催となる全日制の三重県高校総合体育大会(県教委、県高体連など主催)が28日、県内各地で始まった。30日まで32競技(一部種目は別日程で開催)を行い、ほとんどの競技が全国高校総体(7月24日開幕・福井県など)、東海高校総体(6月12日開幕・三重県)の予選を兼ねている。

昨年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため史上初めて中止となった。今年も無観客試合、開会式の中止などさまざまな感染症対策をとった上での開催となったが、各地で高校生たちのはつらつとしたプレーが繰り広げられた。

伊勢市宇治館町のスポーツの杜伊勢で始まった陸上競技は12種目の決勝を実施し、男子ハンマー投げは小河彪(久居)が66メートル21の県高校新記録で優勝、男子110メートル障害は山田真大(皇學館)が14秒52の大会新記録で制した。