伊勢市が大塚製薬と包括協定 健康づくり推進で連携 三重

【健康づくり推進に向けてオンラインで協定を交わす(右から)鈴木市長と井上名古屋支店長=伊勢市役所で】

【伊勢】三重とこわか国体・とこわか大会の県内開催を控え、三重県の伊勢市は26日、医薬品など販売大手、大塚製薬(本社・東京都)と健康づくりの推進等における包括連携協力に関する協定を締結した。県を除く県内市町では4例目。

今秋に予定されている三重とこわか国体と三重とこわか大会を前に、健康を主体とした地域活性化や市民サービス向上に向けた連携強化が狙い。同社の持つ生活習慣予防や食育、熱中症対策などの知見を生かしながら、広報啓発や健康づくり、スポーツ振興に向けたイベント開催などを企画していくとしている。

市役所と同社名古屋支店間のオンライン協定式では、鈴木健一市長と同社ニュートラシューティカルズ事業部名古屋支店の井上務支店長が調印を交わした。

鈴木市長は「残暑厳しい中、コロナ対策でマスクが必至となり熱中症対策が必要となる。市民に取り組みの成果が還元できるよう期待したい」と話した。

井上支店長は「健康リテラシーを高めることが社会や経済活性化に必要。最大限のパートナーシップを構築したい」と話していた。