「松阪へおいでぇな」 しょんがいソーランン新曲披露 市長「祭りが楽しみ」 三重

【松阪しょんがいソーランの新曲で踊る(左から)櫛谷会長と竹上市長ら=松阪市役所で】

【松阪】松阪しょんがいソーラン推進委員会の櫛谷友美会長ら4人は24日、三重県の松阪市役所を訪れ、竹上真人市長に新曲「松阪へおいでぇな」を披露した。

松阪しょんがいソーランは市指定無形民俗文化財「しょんがい音頭と踊り」に「よさこいソーラン」の要素を加えた踊り。

新曲は松阪第2公民館の沖縄三線チーム「椰子(やし)ぬ実クラブ」の講師をしている同市出身の高橋勝史さん(76)=名古屋市北区=が作った松阪弁を多用した気軽に歌える「松阪小唄」が原曲。クラブ員の櫛谷会長がしょんがいソーラン用に軽快なリズムに編曲した。

1番は「松阪へおいでえな 氏郷さまの松坂城 御城番屋敷の石畳 せやなーせやなーそやそや」。本居宣長や松浦武四郎、松阪牛、松坂茶、松阪木綿などを盛り込み、8番まである。

7月17、18両日の松阪祗園まつりで発表する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大のため中止になった。

櫛谷会長は作製したCDで音楽を再生し、市長と5人で輪になって踊った。

櫛谷会長は「簡単で踊りやすい。牛さんや子どもの声が入り、親しみやすい」とアピール。

踊った竹上市長は「簡単やなあ。祭りが復活し、踊れる日を楽しみにしている」と激励した。