大学野球・東海地区春季選手権 皇學館大は準V 三重

【日大国際関係学部戦で完投勝利した皇學館大・鈴木=22日、岐阜・長良川球場で】

大学野球の東海地区春季選手権大会は22日、岐阜市の長良川球場で開かれた。三重、岐阜、静岡の各県リーグの代表3校がともえ戦で対戦し、2連勝した岐阜代表の岐阜聖徳学園大が優勝して全日本大学選手権(6月7日開幕・神宮ほか)出場を決めた。19年ぶり3度目。三重代表の皇學館大は2位だった。

皇學館大は第2試合から登場。2失点完投の鈴木貫太朗(4年・皇学館)の好投もあり、静岡代表の日大国際関係学部を3―2で退けると、勝てば優勝が決まる第3試合で岐阜聖徳学園大と最終盤まで接戦を繰り広げたが、九回1死満塁のピンチで野選で決勝点を奪われ、5―6で敗れて2015年以来2度目の全日本大学選手権出場を逃した。

全日程終了後、個人賞の発表もあり、2試合で打率が5割7分1厘に到達した8番打者の村田怜音(2年・相可)が首位打者賞と優秀選手賞を獲得。ベストナインは一塁手の村田のほか、外野手で三輪真弘(3年・海星)、岡田颯平(3年・滝川第二)が受賞した。