四日市 県ゆかりの作家作品展 版画や彫刻、器200点 三重

【多彩な作品が並ぶ会場=四日市市安島の山画廊で】

【四日市】三重県ゆかりの作家の作品を紹介した「三重の作家展part・Ⅱ」が、四日市市安島の山画廊で開かれている。絵画や工芸品など約200点が並ぶ。30日まで。24、25日は休み。

県出身、在住の作家33人の作品がそろう。川越町出身の版画家渡辺裕司さんの「ネモフィラの丘」は、ネモフィラの花で一面が青いじゅうたんのように染まる風景を木版画で繊細に表現している。津市の小松康成さんが本物そっくりに仕上げた鳥の彫刻や、四日市市の陶芸家笹山芳人さんの新作の掛花入れもある。四日市港や御在所岳を描いた東京都の画家伊藤香奈さんの作品も一緒に紹介している。

前回は県ゆかりの物故作家8人の遺作を集め、2月に開催した。画廊のオーナー山弘之さんは「今回は、現在活躍中の作家の作品を並べた。一度にいろんな作家の作品を見て、楽しんでもらえたら」と話していた。