伊勢工高にディスプレイ寄贈 松阪の北村組と三十三銀行 三重

【奥山校長(左端)にディスプレイを届けた(右から)大畑常務執行役員と北村社長=伊勢市の伊勢工業高校で】

【伊勢】三重県松阪市中央町の建設会社「北村組」と三十三銀行(本店・四日市市)はこのほど、同行のSDGs私募債を活用して、伊勢市の県立伊勢工業高校に、ICT教育などで活用する大型ディスプレイ(55インチ、約20万円相当)1台を贈った。

同私募債は、社会貢献活動の一環として、私募債を発行する企業から同行が受け取る手数料の一部を使い、企業が指定する団体などに寄付するもの。同社は1億円を発行。卒業生が数多く入社していることから同校に寄贈した。

北村浩文社長と同行の大畑隆常務執行役員らが高校を訪れ、奥山敦弘校長に目録を手渡した。北村社長は「多くの卒業生が同社で活躍してくれている。有効に活用してもらい、地域の発展になくてはならない人材に育ってほしい」と話した。

奥山校長は「校内の掲示板やITC教育、来校者に生徒の活動を紹介する案内板としても活用したい」と感謝した。