「徒然草の古典スポーツ」25日から企画展 明和町の斎宮歴史博物館

【「徒然草下絵」の弓術の場面(斎宮歴史博物館提供)】

【多気郡】斎宮歴史博物館は25日から、三重県明和町竹川の同館で「逸品~エントランス無料企画展示」の今年度第1回「徒然(つれづれ)草の古典スポーツ」を開く。会期は8月27日まで。

同館収蔵品から選んで出品するミニ展示。秋の特別展「斎宮平安五種競技―弓・馬・鞠(まり)・鷹(たか)・相撲―」の関連展示として開催する。

兼好法師の「徒然草」の挿絵入り本の下絵集と考えられる17世紀の「徒然草下絵」を取り上げる。下絵は96面あり、蹴鞠(けまり)や弓術など古典スポーツを描いた貴重な絵を含む。拡大した複製を展示する。

問い合わせは同館=電話0596(52)3800=へ。