カラオケボックスも停止を 三重県感染対策で要請へ

三重県は21日の新型コロナウイルス感染症対策本部員会議で、特措法に基づいて県内の飲食店に対して要請しているカラオケ設備の利用停止について、飲食を提供しない店舗も対象に加えることを決めた。

県によると、要請の対象は県全域のカラオケボックスで、要請の期間は21―31日とする。罰則規定はない。飲食を提供していないカラオケボックスは、県内に10店舗ほどあるという。

県は「まん延防止等重点措置」の適用が始まった9日から、県全域の飲食店にカラオケ設備の利用停止を要請している。一方、飲食店の営業許可がない店舗には、カラオケの利用停止を要請していなかった。

「客が飲食物を持ち込んでカラオケをしている」との情報が県民から寄せられたことを踏まえて要請の対象を広げた。愛知、岐阜両県は既に、飲食を提供しない店舗にもカラオケ設備の利用停止を要請している。