鈴鹿 ホタル飛び始める HPで出現状況を公表へ 三重

【ゲンジボタルの出現状況について説明する大石自治会長=鈴鹿市西庄内町の「鈴鹿ほたるの里」で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市西庄内町の上野自治会ほたるを守る会(山田清和会長)が管理する「鈴鹿ほたるの里」でこのほど、自生するゲンジボタルが飛び始めた。観賞期間は22日―6月末ごろを予定しており、協力金として1人百円を募る。

ほたるの里は敷地約2万平方メートルで、八島川の川沿い約200メートルと周辺の水路に観賞ルートを設置。同会が草刈りやネット張り、看板設置など環境保全や整備に取り組んでいる。

大石徹也自治会長(77)によると、ホタルは数日前から飛び始め、19日夜には約20匹を確認したという。今後は、ホームページでホタルの出現状況を公表していく予定。

大石自治会長は「月末から6月初旬が見頃のピークになるのでは。コロナ禍で大変だが気分転換にもなると思うので、感染対策をしっかりとした上で観賞してほしい」と話していた。

30日午後4時から日没まで、同所で「やまびこ市」があり、先着百人にいばら餅の振る舞いやチェーンソーアートのデモンストレーションなどがある。小雨決行。