男性三等陸曹を懲戒免職 陸自久居駐屯地 大麻使用で 三重

【津】陸上自衛隊久居駐屯地(三重県津市)は19日、大麻を使用したとして、第33普通科連隊の男性三等陸曹(30)を免職の懲戒処分にした。

同駐屯地によると、三等陸曹は平成27年夏ごろから今年2月27日までの間、同僚だった隊員らから大麻を譲り受け、自宅などで複数回使用した。

警務隊が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕し、大麻の使用が発覚。三等陸曹は大麻の使用を認め、同罪ですでに起訴されているという。

三等陸曹に大麻を渡していたのは、4月16日付で懲戒免職処分となった元隊員男性(22)や退職した隊員。同駐屯地は他の隊員の関与を調べている。

向田俊之司令は「誠に遺憾であり、深くおわび申し上げる。関係者の有無を明らかにするとともに、再発防止に全力で取り組む」とコメントした。