絵画やデザイン6作家20点展示 津で始まる 三重

【「グループ展inみえ」の作品が並ぶ会場=津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザギャラリー1・2で】

【津】三重県内を拠点に活動する絵画やデザインの作家6人の作品展「グループ展inみえ」が19日、津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザギャラリー1・2で始まった。20―70歳代の男女作家の絵画やデザイン計20点を展示している。21日まで。午前9時半―午後5時(最終日は午後3時まで)。入場無料。

津市で画塾を主宰する中井美甫さんが美術団体2科会などで親交のある県内作家に呼び掛け初めて開いた。

魚の群れを朱赤色の濃淡で描いた油彩画、ケント紙に街や人を緻密に描き込んだ超現実的なペン画、菓子を楽器に見立てて楽しげに演奏する人らを描いたポスター風のデザインなどが並ぶ。

中井さんはアルタミラの壁画を題材にした出品作について「過去があって今があり今があって未来がある。今を大切にしたい思いで描いた」と話し「発表の場があると皆意欲が湧く。作品にあえてタイトルを付けていないので思うままに感じてほしい」と話していた。