四日市 教育保育の事例紹介 日の本福祉会が出版 三重

【自費出版した本を手にする福士理事長=四日市市松原町の社会福祉法人日の本福祉会の学童本部で】

【四日市】三重県北部の4市3町で認可保育園や学童保育所などを運営する社会福祉法人日の本福祉会(四日市市松原町)が、「新方式の放課後児童クラブが社会に大貢献!学童現場報告書」を伊勢新聞社から自費出版した。

同法人が運営する学童保育所日の本クラブは、放課後児童を安全に預かるだけでなく、子どもたちが将来、社会で活躍できるようになるための独自の教育保育を実践している。

本書では、現場の職員から報告された51の事例を取り上げ、学童保育所で実際にあったことや、独自の教育保育の取り組みとその成果などを、写真と本紙記事も併せて掲載し紹介している。

A4判、128ページで5千部制作し、一部1650円(税込み)。発行部数の大半を全国の自治体首長や市区町村の児童福祉の担当部署などに寄贈し、愛知県の瀬戸市役所からは「今後の参考にしたい」とお礼の連絡があったという。

監修した同法人の福士英実理事長(70)は「児童福祉の関係者や保護者の方にもぜひ読んでいただきたい。業務の参考にしたり、子育てのヒントにつながれば幸いです」と話した。

県内の一部書店や、弊社とインターネット通販のアマゾンでも販売している。