新型ウイルス 50人感染、1人死亡 三重

三重県は19日、10代―70代の男女計50人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が50人以上となるのは4日ぶり。県内の感染者は延べ4581人となった。

また、県は新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた60代の女性が18日に死亡したと発表。変異株感染の有無を調べる検査の結果は陰性だった。県内の感染者は98人となった。

新規感染者は、四日市で9人、鈴鹿、津で8人、桑名で7人、いなべ、亀山、松阪で3人ずつ、東員、名張で2人ずつ、木曽岬、菰野、川越、伊賀、県外で1人ずつ。27人の感染経路が分かっていない。

これまでに生徒1人の感染が判明していた四日市市内の県立学校では、濃厚接触者に特定されていた生徒2人の感染を確認。学校は「校内で2人の接触者はいない」として、19日から授業を再開した。

鈴鹿建設事務所で勤務する40代の女性県職員は、同居家族の濃厚接触者として検査を受けたところ陽性と判明。県は「感染可能期間には出勤していない」として、職場での接触者調査は実施しない。

また、県は新型コロナウイルスへの感染が判明していた10歳未満から80代以上までの男女142人について、変異株への感染を確認したと発表。県内の変異株感染者は966人となった。