鳥羽の美術館 子育て支援機構に絵画寄贈 湾の風景や安乗燈台など 三重

【寄贈された絵画を背にする野村館長(下段右)と久田理事長(下段左)=鳥羽市鳥羽の戸田家で】

【鳥羽】三重県鳥羽市若杉町の私設美術館ノームル美術館(野村昭輝館長)は16日、伊勢市の一般社団法人、三重県住生活子育て支援機構(久田智佐子理事長)へ絵画の寄贈を行った。

寄贈されたのは、伊勢志摩の風景を描き続けてきた野村館長が新たに描いた安乗燈台と松(80号)や、鳥羽湾の景色を描いた「鳥羽湾夏4時半」(10号)などの絵画3点。

贈られた絵画は同機構が来年4月に開設予定の障害者B型作業所併設思いやりステーションに展示し、利用者らに観覧してもらう。

同市鳥羽の戸田家で行われた寄贈式と除幕式で、野村館長は「絵を寄贈させていただくのは初めての機会。絵を描くことによってさまざまな方とのご縁をいただけたことを嬉しく思う」とあいさつ。久田理事長は「とてもありがたい。利用者や親族の方々に和んでいただければ」と感謝した。