教習生カード提示で特典 鈴鹿の中勢自動車学校 飲食店とSNSで販売促進 三重

【参加店舗で提示すると特典が付く教習生カード=鈴鹿市寺家6丁目の中勢自動車学校で】

【鈴鹿】鈴鹿市寺家六丁目の中勢自動車学校(櫛田浩哉社長)はこのほど、地元飲食店と連携して販売促進に取り組むSNSプロジェクト「ジモト広報部!」をスタートした。

同校入校生が持つ「教習生カード」を参加飲食店で提示することで、特典が付く仕組み。カードは卒業後も返却の必要がないため、卒業生も利用できる。

コロナ禍で苦境に立つ飲食店を一緒に盛り上げたいと、取り組みは4月22日にスタートした。SNSを活用し、インスタグラムやツイッターで、同校と各店舗が相互に特典内容などをPRし合って、登録者への周知を図る。

同校では市内を中心に、二輪と四輪で年間約1700人が卒業しており、同校インスタグラムのフォロワー数は現在約750人。

同プロジェクトには現在、若松東二丁目のカナダ(金田良太社長)が経営する白子地区の焼き肉店と居酒屋計3店舗が参加している。

同プロジェクト担当の喜畑理史営業課主任(37)は「地元に根付いた自動車学校として、一緒に地域を盛り上げていけることはないかと考えた。卒業生とのつながりも大切にしながら、一緒にやっていける企業がもっと増えたらうれしい」と話していた。