新型ウイルス 県内51人感染、5日ぶり50人超 1人死亡 三重

三重県は14日、10代―80代までの男女計51人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が50人以上となるのは5日ぶり。県内の感染者は延べ4361人となった。

また、県は新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた80代の女性が13日に死亡したと発表。変異株への感染の有無は判明していない。県内感染者の死者は96人となった。

新規感染者は四日市で14人、名張で8人、桑名で7人、津で5人、鈴鹿で4人、菰野、いなべ、非公表で各2人、朝日、川越、伊賀、亀山、松阪、熊野、御浜で各1人。28人の感染経路が分かっていない。

このうちクラスター(感染者集団)が発生していた度会町内の特別養護老人ホーム「わたらい緑清苑」では、新たに職員1人の感染を確認。大橋学園高(四日市市)でも生徒1人の感染が新たに判明した。

桑名市役所の60代男性職員は11日に発症し、13日に陽性と判明。11日まで出勤したといい、県は濃厚接触者となった同僚1人の陰性を確認した。庁舎内外で接触した同僚ら7人への検査を進めている。

県は13日、これまでに新型コロナウイルスへの感染が判明していた20代―60代までの男女計5人について、変異株への感染を確認したと発表。県内の変異株感染者は813人となった。