海岸・河川敷の飲食 大勢、長時間控えて コロナ拡大防止、県職員呼び掛けへ 三重

【三重県が御殿場海岸に設置した看板(県提供)】

鈴木英敬三重県知事は13日のぶら下がり会見で、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、県内の海岸や河川敷などで大人数や長時間の飲食を控えるよう呼び掛けると発表した。15日から実施する。

県によると、呼び掛けを実施するのは、御殿場海岸(津市)や員弁川の河川敷(桑名市)、ふれあいビーチ(御浜町)などの14カ所。県職員が車両の拡声器でメッセージを発信する。来訪の自粛は求めない。

まん延防止等重点措置が適用される31日まで週末に呼び掛ける。平日は職員が状況確認を目的としたパトロールを実施する。県は呼び掛けを前に、重点措置の適用を知らせる看板を47カ所に設置した。

鈴木知事は「パトロールで状況の改善が見られない場合は、堤防道路の通行止めや駐車場の利用制限も考えざるを得ない。そうならないよう、来訪者にはモラルある利用を期待したい」と述べた。