新型ウイルス 県内45人感染、変異株6人 三重

三重県は13日、未就学児から60代までの男女45人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。大型連休中の県外訪問者やバーベキューの参加者が含まれる。県内の感染者は延べ4310人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、四日市で13人、鈴鹿で10人、桑名、津で各5人、亀山で4人、菰野、伊勢で各2人、いなべ、川越、名張、御浜で各1人。22人の感染経路が分かっていない。

県内の医療機関に勤務する鈴鹿市の30代女性は10日に発症し、11日に検査を受けて陽性と判明。9日まで出勤したという。県は勤務先で職員や患者ら97人を検査し、全員の陰性を確認した。

また、クラスター(感染者集団)が発生した四日市市内の社会福祉施設「聖母の家」と度会町内の特別養護老人ホーム「わたらい緑清苑」、津市内の食品加工工場で、それぞれ職員1人の感染を確認した。

このほか、県は13日、これまでに新型コロナウイルスへの感染が判明していた10歳未満から40代までの男女6人について、変異株への感染が判明したと発表。県内の変異株感染者は808人となった。