新型ウイルス アナフィラキシー、50代女性が発症 ワクチン接種後、浮遊感 三重

三重県は12日、県内で新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた50代女性がアナフィラキシーを発症したと発表した。女性は入院していたが、軽快したため翌日には退院した。

県によると、女性は7日に接種を受け、約10分後に浮遊感や冷や汗などの症状がみられため、点滴を受けた。約1時間後にはかゆみと全身の倦怠(けんたい)感が出たため、同日に入院した。

ワクチンが原因とみられるアナフィラキシーの発症は県内で12例目。女性には慢性じんましんと発作性頻脈(ひんみゃく)の基礎疾患があった。厚労省が接種との因果関係を調べる。