松阪中部台公園の17作品 彫刻マップを作成 場所、作品名紹介 三重

【中部台運動公園内の彫刻作品を紹介するマップ】

【松阪】三重県の松阪市観光協会が運営する「豪商のまち松阪観光交流センター」(同市魚町)はこのほど、A4判の「松阪市中部台運動公園彫刻マップ」を1000部作成した。同市立野町の同公園内に置かれた17作品の場所や作品名を紹介している。

彫刻作品は、松阪青年会議所と三重大学彫刻研究室、同市が協力して昭和54―58年に「生活の中に造形を」をテーマに開いた松阪彫刻シンポジウムで制作した。出来上がった作品51点を公共の建築物、広場、公園に設置した。市役所前のオブジェもその一つ。

マップには彫刻の外観の線描と作品名、作者を記載している。作品は市民芝生広場からドリームオーシャンスタジアムへ続く通路中央に「対話」から「虚(うつろ)」まで9点並ぶ他、公園内に点在している。

同センターは「彫刻シンポジウムが開催されたことや、彫刻作品が市内にあることは、今はあまり知られていない。地元や観光客の方々に楽しんでいただければ」と利用を呼び掛けている。

同センターと松阪駅観光情報センター、中部台運動公園管理事務所で配布する。同市観光協会ウェブサイトでも閲覧できる。