三重交通、17億円の赤字 来年3月期は回復見込む 三重

三重交通グループホールディングスが11日発表した令和3月期連結決算は、売上高は811億7900万円(前期比21・9%減)、営業利益は4億300万円(同93・2%減)、経常利益が19億9300万円(同66・1%減)となった。新型コロナウイルスの感染拡大で運輸、流通、レジャー・サービスで大きな影響を受けたという。当期純損失は17億4600万円で、平成18年にホールディングス体制に移行して以降、初の赤字となった。

令和4年3月期の業績予想は売上高が前期比14・6%増の930億円、営業利益は同8倍の36億円、経常利益が同70・6%増の34億円、純利益は22億円を見込む。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだレジャー需要や個人消費が徐々に回復するのではないかと見込んでいる。