三十三総研 「リージョネット三重」オープン ECモールで特産品販売

三十三総研(三重県四日市市西新地、山本隆司社長)は11日、ECモール「リージョネット三重」を10日にオープンしたと発表した。「リージョネット三重」は従来、地域ポータルサイトとして県の特産品を取り扱うECサイトや地元企業、宿泊施設などの情報を掲載していたが、4月26日付で三重銀行(現在の三十三銀行)が関係当局から「銀行業高度化等会社」の認可を取得したことで、県の特産品を販売するECモールとしてリニューアルした。

同総研は、買い回りがしやすく、利便性の高いサイトへ生まれ変わったとして、今後はECモールのプラットフォームを地域事業者に提供し、地域資源活用や販路拡大支援、地域プロモーションを通じ、地域や顧客の持続的発展への貢献を目指す。

地方では人口減少による需要減少が深刻化し、コロナ禍で消費行動や消費者心理が変化する中、地域の特産品を遠隔地に届け、遠隔地から購入出来る喜びを提供することは、地域事業者の売上拡大や利用者の利便性向上につながる。三十三銀行発足時の会見で渡辺三憲頭取も「規制緩和で今後取り組める新規事業の可能性が広がる」と発言していた。

同総研はECモール運営とコンサルティング業務提供を通じ、地方創生・地域活性化につながる取組みを積極的に行うとしている。リージョネット三重は、URL=https://mie.regionet.ne.jp=へ。