三重とこわか国体 リハ大会全て中止 「まん延防止」対象地域で

三重県は10日、三重とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)のリハーサル大会のうち、6月に予定した9競技を中止すると発表した。既に中止を決めた5競技を含め、県内でのリハーサル大会は全て中止となった。

中止するのは陸上競技、卓球、ボウリング、フライングディスク、ボッチャ、バスケットボール、車いすバスケットボール、バレーボール、サッカーのリハーサル大会。6月中に5市町で開催する予定だった。

県内が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「まん延防止等重点措置」の対象地域となったことから中止を決定。9競技への参加を予定した48チームのうち、26チームが県に出場の辞退を申し出ていた。

バスケットボール、車いすバスケットボール、バレーボール、サッカーのリハーサル大会は、三重とこわか大会の北信越・東海ブロック予選会を兼ねていた。県は抽選で代表チームを選出する。

リハーサル大会には、開催地の市町に本大会の運営方法を確認させる目的もあった。県全国障害者スポーツ大会課は「中止にしたことは残念だが、研修の場などで可能な限り補いたい」としている。