新型ウイルス 新たに25人が感染 県内30人下回る 三重

三重県は10日、未就学児から90代までの男女計25人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5日ぶりに1日当たりの新規感染者が30人を下回った。県内の感染者は延べ4171人となった。

また、四日市市は新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた50代女性と70代男性が9日に死亡したと発表。女性は変異株への感染が判明していた。県内感染者の死者は91人となった。

県によると、新たに判明した感染者は四日市市で7人、桑名市と度会町で4人ずつ、亀山市で3人、いなべ市、菰野町で2人ずつ、鈴鹿市、名張市、伊勢市で1人ずつ。9人の感染経路が分かっていない。

このうちクラスター(感染者集団)が発生していた度会町内の特別養護老人ホーム「わたらい緑清苑」では、新たに入所者2人の感染を確認。この施設で判明した感染者は26人となった。

また、県は10日、これまでに新型コロナウイルスへの感染が判明していた20代と40代の男女4人について、変異株への感染を確認したと発表した。県内の変異株感染者は636人となった。