サッカー天皇杯県代表決定戦 鈴鹿が連覇、県代表に 三重

【後半23分、ヘディングシュートで先制ゴールを決めた鈴鹿ポイントゲッターズの今井那生=スポーツの杜鈴鹿で】

サッカーの天皇杯第101回全日本選手権の三重県代表決定戦を兼ねる県選手権大会は9日、鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿で無観客で決勝が行われ、鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)が3―0でFC ISE―SHIMA(社会人代表)を退けて2年連続7度目の天皇杯出場を決めた。

鈴鹿は0―0で迎えた後半23分、MF田村翔太の右からのCKをDF今井那生が頭で合わせて均衡を破るとMF海口彦太、FW遠藤純輝がゴールを決めた。準決勝でJFLのヴィアティン三重を延長PK戦の末下したFC ISE―SHIMAは粘り強い守備で終盤まで互角の展開に持ち込み、失点後も攻撃の形を作ったが鈴鹿ゴールを割ることができなかった。

天皇杯は22日に各地で開幕。鈴鹿は23日、スポーツの杜鈴鹿で愛知代表のFC刈谷(JFL)と1回戦を戦う。

鈴鹿ポイントゲッターズ ミラグロス・マルティネス監督の話 選手のハードワークは勝利に値する。ハーフタイムは攻撃陣の動き出しの改善を指示した。天皇杯は昨年1回戦敗退だったのでもっと上に行けるよう頑張る。

鈴鹿ポイントゲッターズの今井那生選手の話 良いボールが来たので決めるだけだった。母の日なので母親に良い報告ができる。リーグ戦にもつながるよう自分たち若手が力をつけ、総力戦で勝ちたい。