水墨画と日本画作品を披露 津の久居アルスプラザで「墨志舎」と「僲雅会」 三重

【作品が並ぶ会場=津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザで】

【津】三重県津市久居地区で活動するグループの水墨画と日本画の作品展が8日、同市久居東鷹跡町の久居アルスプラザギャラリーで始まった。水墨画42点と日本画19点を展示している。12日まで。午前9時―午後5時(11日は休館、最終日は午後4時まで)。入場無料。

久居地域文化祭実行委員会が主催する春の文化芸術展の一環で水墨画の「墨志舎」と、日本画の「僲雅(せんが)会」が出品した。

水墨画は力強い闘牛や円空仏、城跡の風景などを墨の濃淡で表現。日本画は岩絵の具でサクラ、アザミ、クロホウシを緻密に描いている。

墨志舎を主宰する多門志風さん(85)=久居元町=は「人と競わず顔色をうかがわず、それぞれ描きたいものを描いている」と見どころを話していた。