皇學館大、完全優勝 三重大に勝ち越し

【皇學館大―三重大 8回表1死2塁、皇學館大8番村田が左越えに2点本塁打を放つ。皇學館大が6―4で勝ち越し=安濃球場で】

(第4週・安濃球場)三重学生野球リーグの春季リーグ戦(伊勢新聞社後援)は8日、皇學館大―三重大の3回戦があり、皇學館大が11―4で勝利。勝ち点を4に伸ばし、対戦校すべてから勝ち点を奪う完全優勝で5季連続7度目のリーグ優勝を果たした。全日本大学選手権出場校を決める東海地区春季選手権(22日・岐阜長良川球場)に出場する。

【皇學館大―三重大 8回表打席に入る8番村田をリラックスさせる皇學館大の選手ら=安濃球場で】

皇學館大は4―4で迎えた8回、8番村田怜音(2年・相可)の2点本塁打で勝ち越し。9回には村田の満塁本塁打などで5点を加えて突き放した。三重大は2点を追う4回、1番高畑海渡(4年・知立東)のランニング本塁打で逆転する粘りを見せたが5回以降皇學館大2番手の江南怜(2年・津商)らに得点を阻まれた。

【皇學館大―三重大 5回から継投し4回無失点の力投で勝ち投手になった皇學館大・江南=安濃球場で】

9日は今季最終戦の三重大―鈴鹿大の3回戦が安濃球場である。勝者が2位となる。

皇學館大010 200 125―11
三重大100 300 000―4
(皇)鈴木、江南、宮崎―中妻
(三)吉村、松田、高木―長谷川
▽本塁打 村田2(皇)高畑(三)
▽三 大田(皇)▽二 三輪、中妻、井田(皇)

【皇學館大―三重大 4回裏2死2、3塁で三重大1番高畑が走者一掃の同点適時打。送球が乱れる間に生還してランニングホームランとして4―3の1点勝ち越しに成功=安濃球場で】