喜寿記念して自慢の石展示 桑名で伊藤さん 三重

【喜寿を記念して自慢の石を披露する伊藤さん=桑名市森忠のギャラリー・茶房「花ごよみ」で】

【桑名】三重県いなべ市北勢町麻生田の伊藤忠さん(77)は7日、桑名市森忠のギャラリー・茶房「花ごよみ」で「喜寿の石展」を始めた。25日まで。木曜日は休み。

いなべまちかど博物館「員弁川石の館」の館長。父の故実さんの影響を受け27歳から、近くを流れる員弁川の石を集めている。拾った石に銘をつけ、台座や花台などに飾って鑑賞を楽しむ。これまで収集した石は、他の産地も含め千個以上にのぼる。

喜寿を記念した今回の展示では、手作りの台や水盤に飾った石約35点を並べた。仏像に似た形をした石や、「母ごころ」と銘打った石には子どもを抱く女性のような模様が入る。

現在も週1回程度員弁川へ行く。「川にあまり人がいないので、コロナでも安心して石探しができる。おもしろい形の石が見つかるところが員弁川の魅力」と話した。