春季東海地区高校野球件県大会 津商初V、津田の3連覇阻む 三重

【津商―津田学園 1回戦から5戦連続先発登板の決勝を2失点完投勝利で締めた津商・出口=四日市球場で】

第68回春季東海地区高校野球三重県大会(県高野連主催、伊勢新聞社後援)最終日は6日、四日市球場で決勝と3位決定戦があった。決勝では津商が4―2で津田学園を下して初優勝を果たした。

津商は一回、2番中島憧音の左越え二塁打から作った好機を生かして1点先制。二回2死から9番村田愛翔の中前打から3連打で2点を加えると五回にも1点追加。1回戦から5試合連続先発の主戦右腕出口慶人を中心に2失点で切り抜け、大会3連覇を目指す津田学園の追い上げをかわした。

3位決定戦は海星が4―2で松阪商に逆転勝ちした。2点を追う六回、6番森口晴音の2点適時打で同点に追いつくと八回4番加藤享基の三ゴロで挙げた決勝点を守り切った。

決勝を戦った津商と津田学園は県代表として、20日から伊勢、四日市両球場で開催予定の東海大会に進出。組み合わせは11日に決まる予定。

また春の県大会終了で夏の甲子園出場を懸けた全国高校選手権三重大会のシード4校のシード順も決まり、第1シードに海星、第2シードに松阪商、第3シードに津商、第4シードに津田学園が入った。