モータースポーツのまち 往年のスーパーカブ展示 鈴鹿の原点再認識を 三重

【スーパーカブに関連する貴重な展示の数々=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市のNPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会(畑川治理事長)はこのほど、同市役所市民ロビーのモータースポーツ振興コーナーで特別展「『モータースポーツのまち・鈴鹿』の原点 スーパーカブクラシックス」を開き、ホンダの二輪バイク「スーパーカブ」の車両など、約40点を展示した。5月下旬まで。

スーパーカブの前身となる自転車用補助エンジンを搭載した昭和27年のカブF型自転車、初代モデルとなる昭和33年のスーパーカブC100、オフロード志向の派生機種となる昭和42ハンターカブCT90の3台のほか、メーターやヘッドライトの部品、平成27年に販売された累計生産台数1億台達成記念切手など、同市算所一丁目の自動車販売業アイハラホンダが所有する貴重なコレクションを中心に展示。期間中に展示品の入れ替えを予定している。

同会では「スーパーカブの生産拠点として、本田技研工業鈴鹿製作所が建設されたことが『モータースポーツのまち鈴鹿』の原点につながる。展示を通じて、スーパーカブの魅力を再認識してもらえれば」と話していた。