新型ウイルス 県内新たに32人が感染 5日は28人 三重

三重県は6日、10歳未満から90代までの男女計32人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5日には男女計28人が感染したと発表。県内の感染者は延べ3990人となった。

県によると、6日発表の感染者は津市で13人、四日市市と桑名市で各4人、名張市で3人、伊勢市、鈴鹿市、度会町で各2人、朝日町、東員町で各1人。5市町の8人は感染経路が分かっていない。

このうちクラスター(感染者集団)が発生していた特別養護老人ホーム「わたらい緑清苑」(度会町)では新たに入所者2人の感染が判明。この施設での感染者は、5日発表分を含めて20人となった。

津市の60代女性は、既に感染が判明している70代男性の同居家族で、3日に発症した。この女性は2日に県内の介護施設を利用していたといい、施設の利用者や職員ら26人が検査を受ける。

このほか、5日の発表分ではクラスターが発生していた社会福祉施設「聖母の家」(四日市市)で、入所者と職員の2人の感染を新たに確認。この施設で判明した感染者は53人となった。

また、県は5日、既に判明している新型コロナウイルス感染者のうち、10歳未満―80代以上の男女146人について、変異株への感染を確認したと発表。県内の変異株感染者は628人となった。