丹精の盆栽、山野草並ぶ 四日市市花の会連盟が作品展 三重

【会員らが丹精した盆栽や山野草=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県四日市市西浜田町の四日市市花の会連盟(清水広至会長)は4日、同市安島の市文化会館第3展示室で「山野草・盆栽展」を開いた。会員10人が丹精した席飾り8席約45点の盆栽や山野草を展示している。来場者に市花のサルビア苗を無料配布している。5日まで。

樹齢約40年のシンパクとチョウジ草、花鳥風月の掛軸で大自然を表現した3点飾り、新緑のカエデとヒメオウバイの2点飾り、シンパクやヤマモミジ、ヒメユキノシタなどのミニ盆栽8点の箱飾りなど、この時期に花を咲かせたり、若葉が美しい作品が並ぶ。

苗木交換コーナーには、ヒメウツギやノコンギク、ハクシタンなどの山野草約200鉢が並び、育て方のこつなどを話題に愛好者と会員が交流を深め合っていた。清水会長(77)は「高齢化で会員が減少していく中、若い世代に盆栽の魅力を積極的に伝えていきたい」と話していた。