子どもら自由画楽しむ 亀山市文化会館がGWイベント 三重

【自由に好きな絵を描く子どもら=亀山市東御幸町の市文化会館内ロビーで】

【亀山】三重県の亀山市文化会館は連休中の3―5日を「ゴールデンウィークふれあいプラン」と題して、同市東御幸町の同館ロビーでイベント「子ども自由画コンテスト」を開いている。

同コンテストは、未就学児から中学生を対象に、子どもたちの豊かな発想と創作意欲を応援するのが狙い。平成19年度から毎年開いている。作品は、市内で子ども絵画教室を開いている画家の森敏子さんと同館関係者らで審査し、最優秀や優秀賞など各賞8点を選定して表彰する。

今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加者らは入口で検温と手の消毒、全員がマスク着用で、人と人の密接・密集を避けるため、机の間隔を空けるなど万全の対策を講じた。

イベント2日目の4日は、幼稚園児や小学生ら計30人が参加し、同館が用意した絵の具やクレヨン、色えんぴつを使い、自由画を楽しんだ。双子の兄弟の兄、駒田篤樹君(7つ)=同市野村1丁目=は「学校で友だちとソフトボールやサッカーで遊んだ時のことを描いた」、弟の了也君(同)は「恐竜図鑑を見ながら肉食恐竜のスピノサウルスを描いた」と話した。

母親のゆかりさん(39)は「毎年、連休を利用してキャンプなどに出かけますが、今年はコロナにより家で自粛しています。子どもたちの気分転換にと絵を描きにきました」と見守っていた。