医学生の草深さん、新作絵画 桑名のギャラリーで個展 三重

【個展を開いた草深さん=桑名市東方のアートスペース美園で】

【桑名】三重大学医学部3年の草深琢朗さん(23)=津市江戸橋=の2回目となる個展「心伸びやかに」が4日、桑名市東方のギャラリー「アートスペース美園」で始まった。新作の油彩画とアクリル画の37点を展示した。9日まで。時間は正午―午後6時(最終日は午後4時まで)。

花や木、人物などを題材にした明るいタッチの作品や抽象画の大作も並んだ。出品作のうちの8割が、ここ2週間の間に仕上げた。コロナ禍で気分が沈みがちな今だからこそ、「明るい気持ちになってもらえるような作品にしてみた」と話す。

草深さんは名古屋市出身。子どもの頃から絵が好きで、大学では美術部に所属する。1―2カ月に1回のペースでグループ展に参加するなど、精力的な活動を続ける。この春、全国公募展「第98回春陽展」で入選した。

卒業後は、美術を学びにドイツ留学をしたいと考えている。「絵に専念して、将来は画家として活動していきたい」と夢を語った。問い合わせは同ギャラリー=電話090(4860)3014=へ。