新型コロナ、新たに36人感染 県内の感染者は延べ3899人に

三重県は3日、未就学児―90代までの男女計36人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち6人はクラスター(感染者集団)が発生した2施設の入所者ら。県内の感染者は延べ3899人となった。

県によると、新たに感染が判明したのは、四日市市で13人、鈴鹿市で5人、度会町で3人、名張市と伊勢市、菰野町、県外で2人ずつ。亀山市、松阪市、津市、鳥羽市、志摩市、川越町、大紀町で1人ずつ。うち14人の感染経路が分かっていない。

四日市市の20代と40代の女性2人は、クラスターが発生した社会福祉施設「聖母の家」(四日市市)の入所者。2人とも当初の検査は陰性だったが、再検査で陽性と判明した。この施設での感染者は51人となった。

同じくクラスターが発生していた特別養護老人ホーム「わたらい緑清苑」(度会町)でも新たに入所者ら4人の感染が判明。この施設の感染者は14人となった。

また、川越町の10代の女子中学生は既に感染が判明している40代女性の同居家族。この女子生徒が通う町立中学校では、生徒と教職員の46人が検査を受ける。