オリジナルのアロマオイル開発 ヴィレッジ&ホテル「志摩地中海村」

【志摩地中海村オリジナルのアロマオイル「アルハンブラブレンド」を紹介する小橋さん=志摩市浜島町迫子の同ホテルで】

【志摩】三重県志摩市浜島町迫子のヴィレッジ&ホテル「志摩地中海村」はこのほど、ホテルオリジナルのアロマオイル「アルハンブラブレンド」を開発した。1本10ミリリットル入り1200円(税込み)。村内のセレクトショップやオンラインショップで販売している。

アロマオイルはスタッフの立橋美穂さん(49)、小橋映子さん(42)、小山敦子さん(41)、柴原寿理さんが女性ならではの目線で企画やブレンド、パッケージデザインを行い、商品化した。

9世紀頃のムスリム統治下のスペインをテーマにし、香りと音楽が楽しめる村内の温泉施設「スパ・アルハンブラ」は、アロマテラピーアドバイザーの資格を取得した柴原さんが月替わりで施設内の香りを選んで演出。利用客から「スパの香りを販売してほしい」という要望が多かったため、4人が中心となって3月から開発に取り組んだ。

新商品のブレンドは、アロマコーディネーターの資格を持つ小橋さんが担当。アルハンブラをイメージし、さまざまなオイルを調合してスタッフらが香りを確認。最終的にスイートオレンジやフランキンセンスなど8種類をブレンドした。

完成したアロマオイルは、地中海を感じる柑橘系の香りから異国の地を思わせるエキゾチックな香りへと変化するのが特徴。ハンカチやティッシュ、お湯を張った容器に1、2滴垂らしたり、ディフューザーなど専用グッズを使ったりして香りを楽しめるという。

4人は「家に帰ってもアロマオイルの香りで地中海村を思い出してもらいたい」と話していた。

問い合わせは同ホテル=電話0599(52)1226=へ。