志摩で突風、住宅25件被害

【志摩】津地方気象台は2日、三重県志摩市大王町で1日夕に突風による被害が発生したとして、職員4人を気象庁機動調査班(JMA―MOT)として派遣し、市職員らと共に聞き取りなどの現地調査を実施した。

同市地域防災室によると1日午後5時ごろ、同町波切と名田の2地区で屋根瓦の飛散や、雨どい、雨戸の破損、立木が折れるなど、住宅25件に被害が発生した。けが人など人的被害は確認されなかった。

同気象台によると、1日に日本海中部で発達した前線を伴う低気圧に温かく湿った空気が流れ込んで大気が不安定となり、活発な積乱雲が発生。この積乱雲の通過に伴い、同地区で局地的に突風が発生した可能性が高いとみている。