ナンジャモンジャの花満開 鳥羽のミキモト真珠島

【満開を迎えたナンジャモンジャの花=鳥羽市のミキモト真珠島で】

【鳥羽】ミキモト真珠島(三重県鳥羽市鳥羽一丁目)にあるヒトツバタゴ(通称ナンジャモンジャ)の花が満開を迎えている。連休いっぱいは雪化粧のような花弁を楽しめるという。

ヒトツバタゴは雌雄異株の落葉樹。雪を思わせる白い花が木一面に咲く姿を見た人がかつて「なんというもんじゃ」と言ったことから、ナンジャモンジャの愛称で親しまれるようになったという。

同島のヒトツバタゴは約40年前、先々代である当時の池田正男館長が伊勢神宮外宮に咲く花に憧れ、島の入り口に苗を植樹したのが由来。現在は高さ約五メートルにまで成長し、隔年で白い花を咲かせ続けている。

今年は4月下旬ごろに開花を始めたといい、同島経営企画室の井上達夫課長は「コロナ禍だが、花を見て心を和ませてもらえたら」と話していた。