「デカフェ」のお茶、話題に 菰野町の中村さんネットで販売

【「ぜひ飲んでみて」とPRする中村さん=菰野町潤田の中村さんの自宅で】

【三重郡】三重県産のお茶のおいしさを知ってほしいと、菰野町潤田の中村美帆さん(33)が今年2月から、カフェインを取り除いた「デカフェ」のお茶のネット販売を始め、話題を呼んでいる。

中村さんが代表を務める「TEA BASE(ティーベース)」ではデカフェ製品を扱い、かぶせ茶、ほうじ茶、和紅茶のほか、コーヒーも販売する。いなべ市と松阪市の生産農家が丹精込めて育てた茶葉を使用し、桑名市の会社が二酸化炭素と水を使ってカフェインを取り除く。茶葉の生産からデカフェ加工まで県内で全て手掛ける「純県産」で、安心できると好評だ。

カフェインを抜くことで「茶の渋味が抜けて飲みやすくなる」という。コロナ禍で健康志向が高まる中、カフェインを控えたい妊婦や授乳中の女性など、若い世代を中心にじわじわと人気を集めている。

中村さんは伊勢市出身で、ヨガ講師でもあり二児の母。料理や菓子作りが好きで、健康への関心も高い。「子どもにも安心して飲ませることができる。就寝前に飲むお茶としてもお勧め。ぜひ飲んでみてほしい」と話している。

かぶせ茶、ほうじ茶、和紅茶のティーバッグ各三袋が入ったお茶ギフトセット(税込みで1780円)などがある。公式の販売サイト=https://teabase.stores.jp/=へ。