春季東海地区高校野球県大会 津田学園と津商決勝へ 三重

【津田学園―松阪商 四回裏、松阪商5番高山が右中間へソロ本塁打を放って生還。松阪商2点目=四日市球場で】

第68回春季東海地区高校野球三重県大会(県高野連主催、伊勢新聞社後援)第4日は30日、四日市市営霞ケ浦球場で準決勝2試合が行われ、津田学園と津商が5月6日の決勝進出と春季東海地区高校野球大会(5月20日開幕・伊勢市ほか)出場を決めた。津田学園は5大会連続6回目、津商は5大会ぶり4回目の東海大会出場。

昨年秋の県大会で2回戦敗退の津商、準々決勝敗退の津田学園が勝ち上がる一方で、昨秋の県大会3位の海星や、準々決勝で津田学園を下して準優勝した松阪商は敗れた。

津田学園は松阪商に7―3で勝利。1点ビハインドの七回、四球や敵失にも乗じて5点を挙げ逆転。松阪商は四回の5番高山公平のソロ本塁打などで六回まで試合をリードするが及ばなかった。

津商は好機を生かして海星に3―1で勝利。1点を追う四回、1番牧戸結都の左前打を足がかりに主戦右腕出口慶人らの長打攻勢で逆転。海星は出口に6安打1得点に抑えられた。

決勝は5月6日に霞ケ浦球場であり津田学園は3大会連続4度目、津商は初の春の覇者を目指す。決勝に先立ち松阪商―海星の3位決定戦も行われる。